【お土産攻略】平湯バスターミナルガイド!超おすすめ商品アリ!(東京から飛騨高山へ!高速バス乗車記)
2023/04/02
バスで行く!飛騨高山&白川郷一人旅!
今回は、行きの最後の休憩スポット、岐阜県の「平湯バスターミナル」のお土産情報をご紹介します♪
こちらは、帰る日の最初の休憩スポットでもあります。
目の前にこんな山↑がありました!
♡往路「バスタ新宿」→「高山濃飛バスセンター」の行程
改めて、私が利用した新宿発の濃飛バス7001便のスケジュールは下記でした。(所要時間5時間45分)
3回ある休憩のうち、今回は③の「平湯バスターミナル」をご紹介します♪
それまでに立ち寄った①「釈迦堂パーキングエリア(下り)」と②「諏訪湖サービスエリア(下り)」については、前回の記事をご覧ください。
7:25 中央道三鷹(乗)
7:27 中央道深大寺(乗)
7:31 中央道府中(乗)
7:38 中央道日野(乗)
7:47 中央道八王子(乗)
8:40 <休憩①>釈迦堂パーキングエリア(10分)
9:55 <休憩②>諏訪湖サービスエリア(15分)
11:40 <休憩③>平湯バスターミナル(10分)
12:33 丹生川(降)
12:50 高山濃飛バスセンター
※(乗)=乗車専用、(降)=降車専用。
<休憩③>平湯バスターミナル(10分)
では、中に入りまーす!
入り口手前左手には、なんと源泉かけ流しの足湯がありました!(9:00~17:00)
料金は無料で、タオルが必要な場合は売店で200円で購入可能です。
自分のタオルを持ってバスを降りれば、すぐ浸かれますね♪
中に入るとすぐお土産屋さん(アルプラザ)です。
小さすぎず、大きすぎずのサイズ感。
結構バラエティ豊富で見応えがありました♪
平湯バスターミナルの超おすすめのお土産!
早速ですが、上の写真でも道案内していますが、こちらで断トツおすすめなのが、飛騨山椒の「青山椒」です!
(ミル付き8g1,980円、ミル無し10g1030円、)
入り口入って右の方、窓に少し近い所(味噌の裏だったかな?)にあります。
これがもう激ウマ!
乾燥しているのに、フレッシュな実山椒のような爽やかな風味が広がって、最高においしいです!
調べると、飛騨山椒は「高原山椒(たかはらさんしょう)」という品種で、他の山椒よりも爽やかな柑橘系の香り成分を多く含んでいるのが特徴なんだそう!
麻婆豆腐はもちろん、納豆に入れたり、魚や肉のみそ焼きにプラスしたり、お刺身の醤油に入れたり、何にでも使えます♪
Amazonのレビューでも「山椒の頂点」と評されていました。
ここ以外でも、高山のお土産屋さんでも買えます♪(値段は同じでした。)
他に、飛騨山椒入りの七味やチョコレートもありました♪
七味もとても人気なので、私も買ってみましたが(高山で)、おいしいけどちょっとゴマが強いかな?と思いました。
値段は、缶入り七味(12g)は810円でしたが、高山のスーパー「さとう」では754円くらいでした。
では、他のお土産も見ていきましょう!
飛騨牛(冷蔵)
入り口を入って左前方に、冷蔵の飛騨牛などが売られています!
飛騨牛入りコロッケやソーセージ、けいちゃん焼きという岐阜のソウルフードの鶏料理も♪
飛騨牛は真空パックされていて日持ちするようになっています。
保冷袋は大(保冷剤2個付き)が330円、小(保冷剤1個付き)が110円で売られていました。(保冷目安時間は3時間。)
バラカルビ焼肉用が250g2,800円でした。
私は高山から東京まで、保冷バッグと保冷剤で飛騨牛を持ち帰りましたが、冬ということもあり、無事でした♪
アルプラザのパン工房
飛騨牛を通り過ぎて左手に、小さいパン売り場があります。(→食べログ)
こちらのあんこクロワッサン(320円)が人気とのこと。
また、この時は空でしたが、飛騨牛カレーパン(350円)と書かれたトレーもありました!
高山ラーメン・そば
高山ラーメンは、超人気行列店「麺屋しらかわ」(→食べログ)や、食べログ3.51の「麺屋とと」(→食べログ)の物など数種類ありました♪
「しらかわ」の方を別の場所で買いましたが、これではなく、「しらかわ」監修の黄色い袋のラーメンの方がおいしかったです。(後日記事にします。)
飛騨蕎麦や、自然薯そば、蕎麦通のくるみそばつゆもありました。
お漬物
赤かぶや、赤かぶを刻んだ「くいしんぼう」、天日干し大根、山菜しば漬け、飛騨のきり漬け(白菜、赤かぶら、野沢菜、唐辛子入り)などなど、飛騨高山の定番のお漬物が揃っていました♪
「常温でもOK!」と書かれている物が4つ程ありました。
味噌・醤油
岐阜の老舗の味噌屋さん糀屋柴田春次商店、日下部味噌醤油醸造、船津醤油のお味噌も揃います♪
ゆずみそや山椒みそ、朴葉みそも♪
日下部醤油のお醤油や、飛騨山椒の山椒醤油もありました♪
飛騨牛加工品
飛騨牛の肉みそやカレー、
角煮やステーキジャーキーという物まで!
左上の缶や、左下の箱は、高山の有名なステーキ屋さん「キッチン飛騨」の商品。(→食べログ)
私もお店に食べに行き、商品も買ったので、追々レポしますが、ハヤシビーフがとってもおいしかったです!
ジャム・蜂蜜
ブルーベリージャム、木いちごハム、いちごバター、りんごバター、シャインマスカットジャム、飛騨牛乳ミルクジャム♪
岐阜産じゃないのもあると思いますが、どれもおいしそう♡
調べると、こちらのりんごバターが、テレビで紹介されたこともあったりして、大人気みたいですね!
搾ったままの生はちみつや、はちみつを使って作った豆板(ピーナッツを固めたお菓子)。
搾ったままの生はちみつは、非加熱で酵素が生きているはちみつ♪
気になっていて、口コミも良かったので、そのうちゲットしたいです♪
プリン・ヨーグルト
「飛騨チーズ工房」のひだチーズムース、「山之村牧場」のジャージーミルクヨーグルトとジャージーミルクプリン、飛騨桃プリン、すくなかぼちゃプリンなど。
ジャージーミルクヨーグルトとジャージーミルクプリンは口コミが良かったです♪
スイーツ
お芋の蒸しようかん、栗蒸しようかんや、抹茶花豆蒸しようかんも!
(花豆蒸しようかんは草津の物のよう。)
栗どらは、なぜか埼玉のメーカー(十勝甘納豆本舗)の物のようでした。
「すくなかぼちゃ」という飛騨高山の伝統野菜を使ったブッセやミルクまんじゅうも♪
実際はもっといろいろなお菓子がありました♪
緑茶・紅茶
白川茶や飛騨紅茶。
飛騨紅茶は「純国産湯けむり紅茶」と書かれていました。
調べると、渋みの強いべにふうきを奥飛騨温泉郷の湯けむりで発酵させた紅茶で、ほどよくキレのある渋味と、どこかジャスミンのような甘い香りが特徴とのこと。
ティーバッグで何個入りだったのか見ていないのですが、値段は1,300円でした。
ネットだと8個入りで2,000円以上するみたいなので、紅茶好きの方は買い!だと思います♪
そして「日本の紅茶の王様」というレビューもあり、評判もいいです♪
以上、一部ではありますが、平湯バスターミナルで買えるお土産でした~♪
ちなみに、今回はよく見ていませんが、入り口入って左手にはレストラン「アルプスホルン」もあったようです。(→食べログ)
そしてまた絶景を見ながら、高山に向かいました!
では、次回は高山の旅行記の前に、帰りの休憩スポット「諏訪湖サービスエリア(上り)」と「釈迦堂パーキングエリア(上り))」の様子をご紹介します♪
東京~飛騨高山のバスの記事
■飛騨高山&白川郷バス一人旅!東京からの行き方・所要時間・料金・乗車券の購入方法♪(濃飛バス)
■【バスタ新宿解説】行き方やバスの乗り方など♪意外に小さく、分かりやすいので心配無用!飛騨高山&白川郷バス一人旅♪
■【高速バス乗車記】東京から飛騨高山へ!車内・席の様子とおすすめ便利グッズ編♪(濃飛バス)
■【お土産攻略】釈迦堂PA・諏訪湖SA(下り)ガイド!(東京から飛騨高山へ!高速バス乗車記)
■【お土産攻略】諏訪湖SA・釈迦堂PA(上り)ガイド!超おすすめ商品アリ!(飛騨高山から東京へ!高速バス乗車記)