「鬼怒川金谷ホテル」宿泊記(温泉編)~鬼怒川温泉旅行記⑥~
2020/10/02
「鬼怒川金谷ホテル」温泉編!
温泉に入れる時間は、14:00~1:00、4:00~10:00。
(サウナは14:00~22:00、5:00~9:00。)
2つの温泉があり、時間帯によって男湯・女湯が変わります。
♡「鬼怒川金谷ホテル」の温泉の場所・入り口
温泉大浴場は、1階のラウンジ手前、左側にあります。
のれんがある所↓が入り口です。
のれんの所には現在の混雑状況が分かる端末があります!
(お部屋にもあります。)
のれんをくぐると、靴を脱ぐスペースがあり、その奥に脱衣室入り口があります♪
中庭や季節のしつらえに、心がほぐれます♪
お水も用意されていました。(脱衣室にもあります。)
左手に靴入れがあり、番号札を取って、クリップの方を草履に挟み、お花型のプレートを持っておくシステム。
温泉に向かう前に、見取り図で様子を確認!
手前(右側)の「四季の湯」は脱衣室挟んで両側に温泉があり、こちらの方が広いです。
♡四季の湯
では、四季の湯へ!
「四季折々の自然を満喫できる、モダンで開放的な温泉」ということで、リゾート感溢れるゆったりした脱衣室。
温泉のアメニティはお部屋とは違って、MARKS&WEBの物で統一されていて、より癒し度抜群!
クレンジングや化粧水、保湿ジェルもありました♪
大理石の内風呂。
この手前にミストタイプの低温サウナ「テルマリウム」もあります。
白御影石の一枚岩を使用した2つの露天風呂。
湯涼み用のガゼボ(東屋)も♪
私は暗くなってから利用したので、ここまでのリゾート感は感じませんでしたが、きれいで快適で気持ちのいい温泉でした。
翌日(の午前中)は男湯タイムになってしまうので、女性はホテルに到着後、明るい時にも行ってみるのがおすすめです♪
♡古代檜の湯
そして「檜の香り高い、心落ち着くクラシックな温泉」、古代檜の湯。
樹齢約2000年を誇る古代檜の香り高い内風呂と白御影石を使用した露天風呂。
さらに欧州桐の広々としたサウナを完備。
というわけで、モダンとクラシック、両方の温泉が楽しめるステキな大浴場でした♪
お肌もスベスベになって、大満足でした♡
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