飛騨高山&白川郷バス一人旅!東京からの行き方・所要時間・料金・乗車券の購入方法♪(濃飛バス)
2023/04/01
前から行きたいと思っていた所に行くシリーズ!
温泉に入るサルに会う旅の次は、白川郷に行ってきました!
そしてなんと今回は、5時間以上かけてバスで行ってみました!
さぞかし大変かと思いきや、めちゃくちゃ快適でとっても楽しかったです♪(一人だけど。笑)
まずこの記事では、東京から岐阜の白川郷へのバスでの行き方や所要時間・料金・乗車券の購入方法をご紹介します♪
なお、バスで行く以外には、新幹線で富山か名古屋に行って、そこからバスというルートもあります。
♡東京から白川郷に行く高速バスの所要時間・料金(濃飛バス)
東京から白川郷にバスで行く時の所要時間と料金は下記です。
東京から白川郷に直行する高速バスは無くて、高山で乗り継ぎとなり、下記2区間のバスの手配が必要です。
この区間はほぼ、岐阜の「濃飛(のうひ)バス」という会社が運行しています。
私は高山で2泊して、2日目に日帰りで白川郷に行きました♪
①新宿→高山
・所要時間:約5時間45分
・WEB割引料金:片道平日6,000円、休日6,500円(楽天トラベルは+500円)
※新宿~白川郷間の往復乗車券(乗り継ぎきっぷ)(16,100円)もあり。
②高山→白川郷
・所要時間:約1時間
・料金:片道2,600円
※1カ所の入場券付き往復乗車券(5,600円)もあり。
※昼食と2カ所の入場券付き往復乗車券(6,000円)もあり。←今回利用。おすすめ!
①と②、それぞれの区間の乗車券購入方法をご紹介していきます。
①新宿~高山間の高速バスの乗車券購入方法(濃飛バス)
まず、新宿~高山間のバスの乗車券は、基本的には「濃飛バス」の公式サイトと「楽天トラベル」で予約・購入することができます。
「楽天トラベル」だと片道500円高くなるのですが、クーポン配布やポイントキャンペーンをしている時は「楽天トラベル」の方がお得になる可能性があります。
以下、それぞれのサイトでの購入方法です。
濃飛バスの公式サイトから購入する場合
普通の乗車券は、下記リンクページから予約・購入できます。(予約時は予約サイト「ハイウェイバスドットコム」に移動します。)
(1)普通の片道乗車券(平日6,000円、休日6,500円)
※下記の白川郷までの往復乗車券は、「京王高速バス予約センター」に電話予約して窓口で支払い、という方法で買えます。
(2)白川郷乗り継ぎきっぷ(新宿~白川郷往復券)(16,100円)
楽天トラベルで購入する場合
(1)普通の片道乗車券(平日6,500円、休日7,000円)のみ購入できます。
購入前に、クーポンやキャンペーンが無いか、「楽天トラベル」内のバナーを確認して、あれば取得やエントリーしておきましょう♪
そして購入方法は、「楽天トラベル」画面上部のタブで「高速バス」を選び、出発地を東京、到着地を岐阜の高山・飛騨に設定して、日にちを入れて検索すると、バスの一覧が表示されます。
PCサイトの場合は、画面左側に検索フォームがあります。
路線で「その他」を選択すると、出発地と到着地を選択できるようになります。
バス一覧はこのように↓表示されます。(これはスマホサイトの画面。)
希望のバスの「乗下車選択」ボタンを押します。
その後、具体的な乗車地と下車地を選んで、「予約手続きへ」に進む流れです。
バスに乗る時はどうする?
当日、バスに乗る時は、決済後に入手した乗車券をバスの前にいる係の方に見せれば乗れます。
乗り場のカウンターで別の券と引き換えなどは不要、バスに直接行けばOKです。
乗車券の入手方法・タイプは、購入サイトや決済方法によって異なります。
<「濃飛バス」の公式サイトで購入・決済した場合>
WEB乗車券を自分で印刷またはケータイ乗車券を表示して提示します。
参考:高速バスの予約から乗車までの流れ(ハイウェイバスドットコム)
<「楽天トラベル」で購入した場合>
スマホ版の「楽天トラベル」の予約確認ページから「WEB乗車票」を発行して提示します。
発行できるのは乗車の24時間前からで、その時間にバスの予約履歴に「乗車票発券」ボタン↓が表示され、それを押すと乗車票が表示されます。
こちらが表示される乗車票です↓
私はスクショしておきました。
スマホで乗車票を提示できない場合は、予約確認メールなどでも大丈夫です。
参考:Q&A【バス旅行】乗車券やチケットなどがありますか?(WEB乗車票)
②高山~白川郷間の高速バスの乗車券購入方法(濃飛バス)
次の高山~白川郷間のバスの乗車券は、「濃飛バス」の公式サイトから予約・購入できる券と、高山のバスセンター↑のカウンターで買うタイプの券とがあります。
(この区間は「楽天トラベル」では購入できません。)
乗車券の種類と購入方法
(1)普通の片道乗車券(2,600円)
→上記リンクページから予約・購入できます。(予約時は予約サイト「発車オ~ライネット」に移動します。)
(2)1カ所の入場券付き往復乗車券(5,600円)
※ページの少し下にある「白川郷 合掌造り民家園セット券」。
→高山濃飛バスセンターで購入できます。
★↓今回利用。おすすめ!
(3)昼食と2カ所の入場券付き往復乗車券(6,000円)
※「和田家・合掌造り民家園入場券付き! 世界遺産白川郷散策と合掌造りで味わう昼食」。
→上記リンクページ、もしくは「ベルトラ」から予約・購入できます。
(「ベルトラ」の方がポイントが付くのでお得。)
★白川郷+五箇山の乗車券や、他のエリアのお得な乗車券一覧はコチラ。
バスに乗る時はどうする?
上記(1)の普通の乗車券については、予約時に送信される「予約確認メール」に詳しい情報が書かれているとのことです。
(2)は高山のバスセンターで買う乗車券なので、バスに乗る時にその券を見せます。
(3)は、予約後にメールで届くeチケット↓を乗車日当日に高山のバスセンターのカウンターで提示して乗車券を受け取り、バスに乗る時にそれを見せます。
私はその(3)の昼食付きの往復乗車券で行きました♪(全国旅行支援対象で、お得だったんです♪)
こちら↓がカウンターで戴いた乗車券と入場券と昼食券と地図です。
というわけで、以上の2区間のバスとホテルを取れば、東京から白川郷旅行ができちゃいます♪
意外に簡単に行けました(^-^)
では、次回はバスの乗車地「バスタ新宿」への行き方や、中の様子、バスに乗るまでの流れをレポしますっ!
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