鬼怒川温泉のおすすめのお土産(はちやのバウムクーヘンや金谷ホテルのチョコレートなど)~鬼怒川温泉旅行記⑫~
2020/10/05
鬼怒川温泉旅行記、最後は今回買ったお土産とその感想をご紹介します♪
♡おすすめのお土産「鬼怒川金谷ホテル」のチョコレートとコーヒー
まず、自分用のお土産に一番おすすめなのが、「鬼怒川金谷ホテル」のチョコレートとコーヒーです♪
ボンボンショコラのセット「和」(2,160円)は、山椒、大葉、はちみつ生姜、白胡麻、梅という渋いフレーバーで美味!
「和」の他に、「スタンダード」「酒」「果実」「期間限定」がありました。
またマロングラッセのチョコがけや、ナッツをコーティングしたチョコレートなども♪
「鬼怒川金谷ホテル」のもう一つのおすすめが、コーヒー(918円)。
1杯ずつ入れるドリップバッグタイプで、5個入りです。
「チョコレートのような甘さとプラムのような爽やかさが、心地よく調和しているコーヒー」ということで、ホテルのラウンジで頂きましたが、とってもおいしかったです♪
他にもホテルのお土産屋さんには、コーヒーゼリーやショコラフィナンシェやレトルト食品など、魅力的な物がいろいろありました♪
ただ、「鬼怒川金谷ホテル」は、9月に行った時はコロナ対策で宿泊者しか中に入れなかったので、宿泊しない方のお買い物の可否は要確認です。
♡おすすめのお土産「はちや」のいちごバウム
あとは、鬼怒川温泉で有名なバウムクーヘン屋さん「はちや」(HACHIYA)の「いちごバウム」がなかなかおいしかったです。
場所は駅前のロータリーにあります。
バウムクーヘンの種類はスタンダート、いちご、ショコラ、ろっくバウム。
材料は日光の卵やカルピスバターが使われています。
私はスタンダードといちごを買ってみましたが、この2つの中では「いちご」(1,500円)が断然おすすめ♪
2018バウムクーヘン博覧会で全国2位になったとのこと。
スタンダードよりいちごの方がしっとりとしていて、いちごの味がしっかりして、特徴を感じます。
ココアバターが入っているからか、いちごチョコを彷彿とさせるフレーバーです。
ただ、このお店のバウムクーヘンにはショートニングが入っていて、厳密には好みのタイプではなかったです。
ふんわりしていて、層を感じにくく、バターの味も弱くて、正統派バウムクーヘンとは違うタイプです。
そんなわけで、「スタンダート」(1,250円)の方は普通のふんわり系のバウムクーヘンで、普通においしいという感じでした。
でも、ふわふわタイプのバウムクーヘンが好きな方にはいいと思います♪
もう一つの「ろっくバウム」の方は、やはりショートニングも入っていますが、バターの方が分量が多く、「外側はカリッと、中はもっちりのハードタイプ」とのことなので、こちらにすれば良かったなぁと思いました。
口コミを見ても、こちらの方が人気みたい!
Sサイズが2,200円で、小さいスティックタイプもあります。
また、店舗の右隣りにカフェが併設されていて、バウムクーヘンとソフトクリームが一緒になった「バウムソフト」などもあり、人気のようです♪
♡日昇堂の「日光はなまめ」
あとはおすすめという程ではないですが、こじゃれた物を見つけたので買ってみました。
日光東照宮献上菓子を作るという「日昇堂」という和菓子屋さんの「日光はなまめ」(1,080円)。
高級感のある袋、5袋入り。
花豆ということで巨大!
豆本来の味を生かすため、表面の砂糖を控えてしっとり仕上げた甘納豆。
甘納豆としては甘さ控えめで、乾燥気味の煮豆感覚で頂けました♪
間違いない味ですが、意外に味に驚きは無かったかなっ。
駅前ロータリーのそばにある「一楽」というお土産屋さんで買いました。
(「鬼怒川金谷ホテル」のお土産屋さんにもありました。)
♡「金谷ホテル」のビーフシチュー
そして「日光金谷ホテル」のレトルトの「ビーフシチュー」(950円)も買ってみました♪
「鬼怒川金谷ホテル」で頂いたビーフシチューは和風でしたが、普通の方も食べてみたくて。
すると、洋風で本格的な味ではありますが、こちらも好みよりもトマトの味が強いなーと思いました。
ただ、おいしいことはおいしいですし、大変人気があるので、一度は試してみてはいかがでしょうか♪
こちらも鬼怒川温泉駅前の「一楽」というお土産屋さんで買いました。
以上、鬼怒川温泉のお土産レポでした!
他にも試してみたい物がいろいろあったので、また行けたらゲットしてきますっ!