【詳しい宿泊記】「スパホテルアルピナ飛騨高山」温泉の大浴場編(好立地・超快適なおすすめホテル)
2023/04/02
バスで行く!飛騨高山&白川郷一人旅!
前回は宿泊した「スパホテルアルピナ飛騨高山」のお部屋をご紹介しました。
今回は大浴場編です♪
お湯は地下1,007mから湧き出ている自家源泉の温泉です!
♡「スパホテルアルピナ飛騨高山」の大浴場の場所・行き方・営業時間
大浴場は9階にあって、営業時間は15:00~25:00、5:00~9:00(12~3月6:00~9:00)です。
お部屋のテレビで混雑状況を確認することができます♪
夕食の時間帯(19:00頃)は空いていて、夜22:30頃はやや混雑、朝食前の時間帯(6:30頃)は意外に混んでいました。
大浴場へは、パジャマ+スリッパで行くことができます。
上着を羽織るといいと思います。
タオルはお部屋から持って行きます。
そして女湯に入るには、チェックインの時にもらう暗証番号が必要なので、それも持って行きます。
9階でエレベーターを降りると、まず休憩所があって、女湯は奥右手です。
男湯は休憩所のすぐ隣です。
こちらが休憩所です。
足踏み竹や毛布や枕が置いてありました。
女湯の入り口がこちらで、右の機械に暗証番号を入力すると、ドアを開けることができます。
♡「スパホテルアルピナ飛騨高山」の大浴場の様子とアメニティ
ドアの中に入るとこんな感じになっています。
お風呂の説明がいきなり「~べし」口調になっていておもしろいです(笑)。
ドライヤーがある化粧台が3つなので、混んでいるとちょっと困ると思います。
お部屋で乾かすことになるかも。
化粧台にはティッシュ、コットン、綿棒、シャワーキャップ、ヘアゴム、ヘアブラシ、クレンジング、化粧水、乳液がありました。
お風呂スペースに入ると、左に湯船、右に洗い場、奥に露天風呂があります。
洗い場にはシャンプー、リンス、ボディソープがあります。
シャワーヘッドは1分間に8億個のナノバブルが発生する「バブリーミスティ」(ミスト付きマイクロナノバブルシャワー)で、肌当たりがなめらかですごく気持ち良かったです!
お風呂の写真は公式サイトからお借りしましたが、これは男湯なのかな?
女湯は窓の下の方にシールが貼られていて、お湯に浸かりながら景色はよく見えない感じでした。
露天風呂もこんな感じで、景色は見えませんでした。
そして寒い日だったこともあり、ちょっとぬるめでした。
室内のお風呂も熱めではなかったです。
というわけで、お風呂の景色は想像より楽しめませんでしたが、ビジネスホテルで温泉に入れるなんてうれしかったですし、お得でした♪
では、次回は朝食をご紹介します!
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