効果抜群!即席遮光カーテンを〇〇〇で手作りする方法♪1分で完成!
2018/08/07
あっっついですね……。
うちは、大きい窓のカーテンを、オシャレ感重視で、やや透けるカーテン1枚にしていまして……
夏暑く、冬寒いというナチュラルライフを送っています。
しかし、今年は耐えかね、即席で遮光カーテンを作ってみたら、効果抜群!
というわけで、その即席遮光カーテンの作り方を発表したいと思います!
♡材料は「レスキューシート」!
必要な物は、いわゆる「レスキューシート」です♪
非常時用の防寒シートで、「サバイバルシート」「ヒートシート」「エマージェンシーブランケット」ともいいますね。
私は「ロゴス 防災用品 LLL 増熱ブラックレスキューシート 84203330」というのを使いました。
ちなみにこれは、元々、家にあった物です。
最初、旅行時の飛行機の寒さ対策にいいかもと思い、買ってみたのですが、カサカサ音がすごく大きかったので却下し、非常時用にしていました。
他のレスキューシートでもいいですが、このように片面がシルバー、片面が黒のがベストかもしれません。
♡1分で完成!即席遮光カーテンの作り方
そして、このレスキューシートをカーテンの上部に「ダブルクリップ」で留めれば、できあがりです♪
レスキューシートはものすごく軽いので、カーテンに負担をかけることもなく、簡単に留めることができるんです。
私は3か所留めてみました。
この写真はシートを上に少し被せていますが、被せなくても大丈夫です。被せない方が見た目がいいです。
コツは、カーテンをいっぱいまで伸ばしてから留めていくことです。
(そうじゃないと、後で伸ばした時にクリップが飛んでいきます。)
また、シルバーの面が外側に来るようにしてくださいっ。これで日光をはね返してくれます。
一点、難点は、風が当たるとカサカサうるさいので、窓を開ける時は、風が当たらない位置にカーテンを寄せた方がいいです。
♡即席遮光カーテンの効果
1枚目の写真↑は、明るめに撮った物ですが、実際の明るさ(暗さ)はこのくらいです↓
左端にレスキューシートを留めています。
右側と全然違いますよね! 部屋の涼しさも全然違うんです!
窓全部に設置してしまうと、真っ暗になるので、一部にするのがおすすめです♪
レスキューシートはかさばらないし、防災グッズにもなるし、いいアイテムだと思います♪
もちろん、本物の遮光カーテンをしてもいいですし、別の即席カーテンの作り方もあると思いますが、ささっと対処したい場合は、ぜひ、試してみてください♡
今回使用したシートはこちらです↓