耳に入れないから快適!オープンイヤー型イヤホン「SOUNDPEATS RunFree」レビュー!快適性と音にこだわったワイヤレスイヤホン♪(サウンドピーツ ランフリー)
2023/07/13
最近、家にいる時の騒音が気になりだして耳栓をしていたのですが、圧迫感と水中にいるような感覚がストレスでっ(>_<)
ワイヤレスイヤホン欲しいなぁ~と思っていたら!
「ワイヤレスイヤホンを使用して、正直な感想を書いてほしい。」というお話をいただき、さらに、かなり興味深く、レビュー評価も高いイヤホンだったので、試してみることにしました♪
それが、「SOUNDPEATS RunFree オープンイヤー型イヤホン」!
耳をふさがない!でも、骨伝導ではない!という、私は初めて知ったタイプです。
これが驚くほどストレスフリーで、装着感を重視する方にかなりおすすめのイヤホンでした!
最後にクーポン情報も載せていますので、ワイヤレスイヤホンをお探しの方は、ぜひ、参考にしてみてください(^^)
<もくじ>
■「SOUNDPEATS RunFree」イヤホンの外観とセット内容
■「SOUNDPEATS RunFree」イヤホンの使い方
・ペアリング方法
・操作方法
・充電方法
■「SOUNDPEATS RunFree」イヤホンの特徴・使用感
①装着感がかなり快適!
②音がいい!
③外の音も聞こえる
■「SOUNDPEATS RunFree」イヤホンのデメリット
■「SOUNDPEATS RunFree」イヤホンの値段と感想まとめ
♡オープンイヤー型イヤホンとは
まず、「オープンイヤー型イヤホン」とは、耳栓のようなカナル型とは違って、耳の穴をふさがないイヤホンのこと。
形は3種類くらいあり、耳の穴の外側のくぼみにはめるタイプなどもありますが、「SOUNDPEATS RunFree オープンイヤー型イヤホン」は耳の穴の横にスピーカーが浮くタイプ。
スピーカー部分はほぼ、平らな形をしています。
これにより、圧迫感を感じず、また、周りの音が聞こえる(遮断しない)イヤホンになっています。
♡「SOUNDPEATS RunFree」イヤホンの外観とセット内容
ではでは、詳しくご紹介していきます!
付属品はUSB充電ケーブルと説明書とアプリの案内。
アプリは音質調整ができたり、今後、機能が追加された時にアップグレードするための物で、ダウンロードしなくてもイヤホンは使えます。
説明書は日本語のページがあり、良かったです♪
イヤホンはこちら!
線の細さが印象的な、黒とグレーのシンプルでスタイリッシュなデザインです♪
♡「SOUNDPEATS RunFree」イヤホンの使い方
ペアリング方法
イヤホンを最初に使う手順は下記です。
②スマホやパソコンのブルートゥース設定画面で「SOUNDPEATS RunFree」を見つけて接続。
操作方法
操作は右耳側に付いている、3つのボタンで行います。
ボタンは物理ボタンで、タッチ式のようにちょっと触れただけで反応してしまうような誤作動が無く、快適♪
また、電源ボタンが最も高さがあって飛び出ている小さいボタンで、その上下に音量を上げる下げるのボタンがあるので、見なくても手触りだけでそれぞれのボタンの場所が分かります。
電源ボタンを押した時には、「パゥワァーオンッ!」「パゥワァーオフッ!」と言って教えてくれるので、きちんと操作できたことが分かります♪
めちゃくちゃネイティブの発音なので(そりゃそう)、ちょっと国際人になれたような気分になります(笑)。
ちなみに、似たようなイヤホンの中には、音量ボタンが付いていない(スマホで操作する)タイプもありますが、音量ボタンは絶対あった方が便利です!
充電方法
充電は、右耳側のボタンの反対側に付属のケーブルをつないで、USB充電できる物に挿して行います。
この充電の所のキャップが柔らかく薄いので、優しく扱うことを心掛けた方が良さそうです。
充電時間は、約1.6時間、最大連続再生時間は14時間です。
♡「SOUNDPEATS RunFree」イヤホンの特徴・使用感
私が思う「SOUNDPEATS RunFree オープンイヤー型イヤホン」の特徴は下記3点!
①装着感がかなり快適!
重さが軽くて(31g)、素材が柔らかくて、形が耳穴をふさがないタイプなので、装着感がかなり良いです。
耳栓のような圧迫感が無く、耳にふんわりと引っ掛けているような感じ。
素材はサラサラしたシリコン素材で、しなるので、耳や首に硬い物が当たる感覚も無く、長時間着けていてもどこも痛くなりません。
また、耳の部分の形が半円形ではなく、ぐるっと耳を囲むような形で、下側部分もホールドしながら耳を前後からゆるっと挟むので、(私の場合)全く、ずれません。
口コミによると、ジョギングしてもずれないとのこと。
他のイヤホンの口コミによると、フィット感が悪いイヤホンは、普通にしてても頻繁にずれて音が小さく聴こえるため、何度も位置を直すことになるそう。
重さは、もっと軽いイヤホンもありますが、ずれやすそうな形の物や、頭を挟む力が強い物、音量ボタンが無い物もあったので、その点は確認した方がいいと思いました。
また、オープンイヤー型でも骨伝導イヤホンは独特の振動があって、苦手な方もいるそうですが、こちらは振動は皆無なので、その点でも快適です♪
(私は骨伝導は未体験なのですが、口コミによると、音質も骨伝導よりこちらの方が明らかに良いそうです。)
②音がいい!
また、聴いた瞬間に音がいい!と思いました。
SOUNDPEATS独自の新技術「ラムダ型音響空間」という特殊設計により、 低音域の音質が強化されているとのこと。
音が途切れることも一切無いですし、素人的には大満足の音質でした♪
③外の音も聞こえる
これは全ての「オープンイヤー型イヤホン」の特徴ですが、最初に触れたように、耳をふさがないので外の音も聞こえます。
これにより、車の音や電車のアナウンスなどを聞けたり、人に話しかけられても聞こえるという利便性と安心感があります。
聴いている時の感覚としては、カフェなどのお店でBGMを聴いている時よりもプライベート感がある、という感じ。
そしてこの性質上、音楽に没入したい、外界の音を聞きたくないという場合には向いていません。
(周りが静かな時、または、音量をかなり上げた時は没入感を味わえます。また、普通のスピーカーから聴くよりは断然没入感があります。)
気になる音漏れは、思ったより少なくて驚きました。
突き出し設計の指向性スピーカーにより、音が広がる方向が(耳穴の方向に)限定的になっているそう。
普通の音量だったら、ほとんど聞こえない(漏れない)ので、図書館などの話してはいけない場所以外は使用できると思います♪
♡「SOUNDPEATS RunFree」イヤホンのデメリット
デメリットと言える点、購入を検討する時に知っておくといい点は下記です。
①装着する時に少し時間がかかる。
(目立つ左右の印が無く、柔らかくて耳にフィットする形状のため。)
②ボタンの位置が(水平ではなく)縦に並んでいるのが押しにくいという声がある。
(私は気にならず、音量の上げる下げるが直感的に分かりやすく気に入っています。)
③ケースなどが無く、持ち運びしにくい。
(下の写真のように、100均のソフトポーチを使うといいと思います。)
④猛暑の日に外で使うと、何となく暑苦しさがある。
(基本的には後ろの部分は首から浮いているのですが、何かの拍子に当たったり、耳周りの部分が当たっているのが、暑い日はやや不快でした。暑い日はピアスやネックレスが暑いのと同じ感覚です。)
⑤寝ながらは聴けない。
(仰向けになると首の部分が押されて、スピーカーがずれる。横向きは耳にスピーカーが押し付けられて痛い。)
⑥(私は)家の中で聴く時は外の音は聞こえない方がいい。
(私の場合は、家では外の音を聞く必要は無く、騒音対策のためにも遮断される方が都合が良かったです。)
♡「SOUNDPEATS RunFree」イヤホンの値段と感想まとめ
というわけで、音と装着感がいいのが印象的だった「SOUNDPEATS RunFree オープンイヤー型イヤホン」!
通常価格は6,680円です。
他の同じタイプのオープンイヤー型イヤホンと比較すると、もっと安い物は連続再生時間が短かったり、低音がスカスカだったり、装着感が悪いという口コミがあったので、質を考えると妥当な値段、もしくはコスパがいい方という印象です。
結論としては、下記のように思います。
→このイヤホンがおすすめ
■没入感を求めていて、耳をふさぐ密閉型イヤホンの圧迫感が気にならない場合
→密閉型イヤホンの方がおすすめ
以上、イヤホンをお探しの方の参考になることがありましたらうれしいです♪
ちなみに私の騒音問題は、騒音が聞こえてきたらこのイヤホンをして、音量を上げて聴くことでストレスは8割減りました♪
(いつも音量を上げて音楽を聴きたいわけではないので、少々モヤモヤすることはありますっ。)
♡「SOUNDPEATS RunFree」のクーポン情報
最後に、メーカーさんから期間限定でお得に買えるクーポンをご提供いただきましたので、掲載いたします。(7月13日更新)
ぜひ、ご活用ください(^^)
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クーポンコード: CP3PRF10DL
対象商品:SOUNDPEATS RunFree
開始日:2023/07/13 00:01
終了日:2023/07/16 23:59
Amazonリンク先掲載のクーポンも併用すると30%OFFになります。
割引:30%OFF
https://amazon.co.jp/dp/B0BXPL8C82
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