オトナ女子日記♡

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高齢者と行く鬼怒川温泉旅行②「リバティ会津」乗車記とおすすめの席と景色♪

   

「リバティ会津」の外観

高齢者と行く秋の鬼怒川温泉旅行!

前回は、北千住駅でJR常磐線から東武鉄道特急に乗り換える方法とおすすめの待ち合わせ場所、そしてお得な「東武ワールドスクウェアクーポン」(乗車券と入園券などのセット)の購入方法をご紹介しました。

今回は行きに乗った特急列車、「リバティ会津」の乗車記をお届けします(^^)

おすすめの座席見える景色、そして最後に特急券の予約・購入方法も簡単に載せています♪

 

<もくじ>

「リバティ会津」の席の様子・設備

「リバティ会津」のおすすめの席と景色

東武鉄道の特急券の予約・購入方法

 

♡「リバティ会津」の席の様子・設備

「リバティ会津」の「リバティ」という車両の中がこちら!

頭上に荷物置きがあり、機内持ち込み可能サイズのキャリーケースは置けました。

各車両の端に荷物置き場もあります。

「リバティ会津」の車内と上部荷物置き

 

席の前にはドリンクホルダーテーブル

「リバティ会津」乗車記(座席の様子)

 

テーブルは大きいです。

「リバティ会津」乗車記(座席のテーブル)

 

肘置きにはコンセントと、ミニテーブルも格納されていたみたいです。

ミニテーブルは、座席を回転させた時に特に便利。

「リバティ会津」乗車記(座席のコンセント)

ちなみにカメラは今回、「レンティオ」「RICOH GR IV」という、カメラ好きに大人気で入手困難らしい高級コンパクトデジタルカメラをレンタルしてみました!

今持っているミラーレス一眼よりも軽くて(262g)小さくて、スマホのコードで充電できて、内蔵メモリーが53GBあるのでSDカード不要で使えて、広角で、白熱灯での色味が好みで、わりと色が鮮やかで、レンズのフタを自分で取らなくていいのが良かったです!

画質がすごくきれいかどうかは、まだちょっと分かっていないですが、ブラックフライデーで少し安くなっていたので、後日、勢いで買ってしまいましたっ!

 

それから、窓には日よけもあり、太い窓枠がある席にはコート掛けもあります。

「リバティ会津」乗車記(席のフック)

 

このようなヘッドレストもあります。

「リバティ会津」乗車記(席のヘッドレスト)

 

一方、この「リバティ」も、帰りの「スペーシアX」もフットレストが無いのが気になるという口コミがあったので、荷物にならないフットレストを考えて準備して、父の足の下に置いてみました。(母はいらないとのこと。)

「リバティ会津」乗車記(手作り即席フットレスト)

作り方?は、荷物の中の着替えなどをカサカサ音がしないビニール袋に入れて、それをAmazonで買った「不織布の収納袋」に入れるだけ!

「不織布の収納袋」は汚れ防止と滑り止めのために使い、使用後は表と裏をひっくり返してしまっておきます。

今回は着替えが少なすぎて微妙な感じになってしまいましたが、他の荷物を入れたりもっと形を整えておけば、役立つかも!?

 

♡「リバティ会津」のおすすめの席と景色

次に、気になる「リバティ」のおすすめの席はこちらです!

①下りは進行方向左側、上りは進行方向右側。(つまりA席)
→山が見えて景色がいい。
②太い窓枠が無い席。(進行方向と車両によって異なる。座席配置図参照。)
→太い窓枠が無い方が景色が見やすい。

 

①の景色はこの後載せます。

②の太い窓枠の有無は、座席配置図を見れば分かります。

車両外側の水色の長方形↓が窓で、その切れ目が太い窓枠です。

特急リバティの座席配置図(シートマップ)

 

私が乗った3号車の下りの場合、偶数の席が、太い窓枠が無いおすすめの席です!(上りは奇数がおすすめ)

私はおすすめではない奇数の「9A」、太い窓枠がある席に座りました。

特急リバティの3号車の座席配置図(シートマップ)

偶数がいいか、奇数がいいかは、下りか上りかと、車両番号によっても異なりますので、座席配置図をしっかり見て、間違えないようにお気をつけください(^^)

 

その太い窓枠の無い席(10)ある席(11)の違いがこちらです↓。

「リバティ会津」乗車記(おすすめの席)

 

太い窓枠がある席

「リバティ会津」乗車記(窓枠がある席)

 

太い窓枠がある席から撮った太い窓枠

ただ、木製だからかな?思ったほどにはイヤな印象は受けなかったです。

景色も真横を見ていれば同じです(^^)

「リバティ会津」乗車記(席の窓枠)

 

そして下り左側の景色がどんな景色かというと、鬼怒川温泉に近づいてくるとこのようなが見えてきます。

「リバティ会津」乗車記(下りの左側の席からの景色)

「リバティ会津」乗車記(下りの左側の席からの景色)

 

もあったり。

「リバティ会津」乗車記(下りの左側の席からの景色)

 

きれいな風景が見える時間は短く、山も遠い?ので、「絶景を見た!」という満足度があるわけではないですが、選べたらA席を選ぶといいと思いますっ♪

「リバティ会津」乗車記(下りの左側の席からの景色)

 

♡東武鉄道の特急券の予約・購入方法(「リバティ会津」や「スペーシアX」や「きぬ」など)

最後に、東武鉄道の特急券は、東武鉄道の「トブチケ!」というサイトで簡単に購入できます。

料金

今回の北千住駅から鬼怒川温泉駅まで特急券の料金は片道1,850円でした。(乗車券は1,400円)

発売開始日

乗車日の1ヶ月前の午前9時。(1ヶ月前とは1ヶ月前の同日。同日が無い場合、乗車月の1日。)

予約・購入方法

トップページ「特急列車」を選択後、「会員以外のお客様」「購入へ進む」ボタンから、会員登録無しでサクっと購入できます。(会員登録するとポイントが貯まるようなので、次回は登録してみようかな。)

次の画面で日時駅名人数を選ぶと、購入可能な列車が表示されるので、都合の良い列車の「座席を選択する」ボタンを押して、案内通りに進めばOKです。

席は座席表から選ぶことができますが、窓の位置は載っていないので、座席配置図を見ながら決めるといいです。

東武鉄道の特急券の予約・購入方法(トブチケ!)

乗車変更

乗車変更(列車変更・区間変更・座席変更)は手数料無料で何回でも可能です。

ただし乗車日の変更は1回のみです。

「トブチケ!」詳細

その他の詳細情報は下記に載っています。

 

ではでは、次回は「鬼怒楯岩大吊橋」とお昼に頂いたとちぎ和牛のハンバーガー屋さんをご紹介します♪

 - 鬼怒川温泉旅行記(2025秋)