簡単!100均グッズで140円で下駄箱の棚板を追加する方法(棚ダボ&カラーボード使用DIY)
2023/08/20
ぺたんこシューズの割合が増えてくると、下駄箱にもっと収納できるんじゃないかと思うようになり。
この度、100均アイテムを使って、約140円で棚板を1つ増やしてみました♪
なかなかよくできたので作り方をシェアします♪
なお、今回作ったのは、材料の耐荷重的に女性用の靴2足分くらいの棚板です。
重い靴を置きたい場合はホームセンターで木の板を切ってもらったり、横幅が大きい下駄箱にはコの字ラックや突っ張り棒でスペースを増やすといいと思います。(私も隣の下駄箱ではラックを使っています。)
♡下駄箱の棚板作りに必要な物
必要な物はダイソーで買える下記2点!
それぞれ110円で、棚板1枚増やすのに使った分の合計額は138円です!
②棚ダボ(16本入り、うち4本使用)
①カラーボード
「カラーボード」は発砲スチロールみたいに軽い板で、掲示物を作る時に使いそうな板です。
「スチレンボード」とも言うみたいです。
ご自宅の下駄箱のサイズに合う物をご用意ください。
今回はダイソーの450mm×300mm(ほぼA3サイズ)・厚み5mmの物がちょうどいい大きさでした。
これにぺたんこサンダル2足は載せられます。
(もっと大きい物も売られていましたが、それは柔らかくて強度が足りなかったです。)
ホームセンターやAmazonにはもっと大きくて厚みもある物も売られているので、ちょっと重い靴を置く場合は厚めのボードを使うといいと思います。
私も試しにAmazonで「アルテ スチレンボード ポップコーア 7PC-3A3 A3判 7mm厚 3枚パック」というのを買ってみました↓
5mmよりかなり丈夫だったので、ネットなどで買う場合は7mmの方が断然おすすめです。
(ダンボールに入ってきれいな状態で届きました。)
ネットで買う場合は下記のほか、「カラーボード」や「スチレンボード」と厚み(5mmや7mm)を入れて検索するとヒットします。
②棚ダボ
「棚ダボ」は棚板を置くためのネジみたいな物です。
棚板1枚を設置する場合、普通は4本あれば大丈夫です。
ダイソーにはこの↓直径5mmの物だけありました。
うちの棚の穴は全部5mmでしたので、一般的なサイズだと思います。
ちなみに私は最初、測り間違えて、別のサイズ(4mm)のダボを買ってしまいました。(イオンで10本入り、217円)
穴の直径を測る時は、極力、穴の正面に顔を持ってきて測らないと間違えるので気を付けてください!
もし、ダボが細かった場合は、穴に入れる部分に布ガムテープを巻くと使えるようになります♪
ネットで4本買いたい場合は、こちらが安いです↓(5mm)
棚が動きにくくなるタイプもあります↓
♡下駄箱の棚板の作り方
グッズが揃ったら、あとは簡単です!
備え付けの棚板を取って、カラーボードに重ねて、同じ大きさにカッターで切るだけです。
幅を小さくしてしまうと棚ダボに引っかからず、使えなくなってしまうので、幅は備え付けの棚板より気持ち大きくして、棚ピッタリの幅を目指すといいです。
右側の切れ端は洗面所の棚で使えました♪
ちなみに下の緑のカッティングマットもダイソーで買った物です。
無い場合はダンボールを重ねて敷くといいと思います。
そして切ったボードを下駄箱にセット!
7mmの方には重いエスパドリーユサンダル2足(1足両足で500g、2足で計1kg)も置けました♪
ただ、できるだけ軽い靴を選んで置く方がベターです。
このように5mmと7mmは結構違いました。
♡手軽に棚板を追加したい場合にお試しください♪
というわけで、激安で簡単に下駄箱の棚板を増やす方法でした♪
カラーボードを使うメリットは、自分でカットできるからすぐ作れるということです。
ただ、最初にも触れましたが、重い靴を置く場合や、たくさんの靴を置きたい場合は、カラーボードだと重さに耐えられない可能性があるので、ホームセンターで木の板を切ってもらって使うといいと思います♪
あとはコの字ラック、突っ張り棒、棚付き突っ張り棒などを利用しても。
下駄箱の空間に余裕がある方は、お好きな方法で下駄箱の収納力をアップしてみてはいかがでしょうか(^^)