【詳しい宿泊記】「上林ホテル仙壽閣」ラウンジ・売店のお土産・プール編(地獄谷野猿公苑に近いおすすめホテル)
2023/02/25
温泉に入るサルを見に行く長野一人旅!
前回は「上林ホテル仙壽閣(せんじゅかく)」の送迎やチェックイン手続き、お部屋をご紹介しました。
今回はラウンジや売店やプールなどのホテルの設備をご紹介します!
私はお土産好きなので、売店のお土産情報多めでお届けいたします!
♡「上林ホテル仙壽閣」の館内図
「上林ホテル仙壽閣(せんじゅかく)」の1階はこのように↓なっています。
入り口入って右の通路を進み、プール、ラウンジ、その後談話室に行って、最後に売店をご紹介します!
♡温水プール(8:00~21:00)
ラウンジスペースに面したあの↓シックなドアが、プールへのドアで驚きました!
ドアを開けるとすぐバスタオルが置いてあり、
右下の方にプールが広がっています。
長さ12m、水深120cmの温泉熱を利用した温水プール。
水着は1,000円でレンタルできます。
♡ラウンジ(コーヒーサービス6:30~23:00)
プールのドアを通り過ぎた所にラウンジがあります。
その先に見えているのが売店です。(写真は開店前でシャッターが閉まってます。)
ラウンジのカウンターに冷水、紙コップ類、コーヒーマシーン、電子レンジがあり、6:30~23:00は自由に利用できます♪
過去の旅行記ではお茶類も置いてありましたが、無くなったのか、平日だからか、この日はこの内容でした。
コーヒーは豆から1杯ずつ淹れてくれるタイプで、おいしかったです!
ラウンジには雑誌や新聞も置いてありました。
カウンターの右手に自動販売機もあり、缶ビールや水、お茶、ジュース、大量のコーラが売られていました。
(ビール500ml→450円、350ml→350円、ペットボトル飲料→200円、缶ジュース・コーラ→150円)
♡談話室(7:00~22:00)
ラウンジと売店を通り過ぎて、左に曲がると左手に談話室の入り口があります。
入ってすぐの所に観光パンフレットが置いてあり、
中にテーブルとイスが並んでいます。
窓からは中庭が見えます。
♡売店(8:00~11:00、16:00~21:00)
ちょっと戻って、コーヒーがあったラウンジの左隣に売店があります。
商品は今後変わることもある思いますが、私が行った時にあった商品を一部ご紹介いたします♪
値段は全て税込み価格です。
アイスクリーム
まず店頭右手にあったのが、手作りアイスクリーム!(400円)
小布施町の「エルバート」というお店の物。(→食べログ)
フレーバーはキャラメル、ブルーベリーヨーグルト、さくらんぼ、木いちご牛乳、かぼちゃ、ブルーベリー牛乳があり、種別はアイスミルクとラクトアイスでした。
「上林ホテル仙壽閣」オリジナル商品
そしてまずは、ホテルの名前が入ったオリジナル商品から!
無花果、あんず(各450円)、紫花豆(550円)の甘煮。(長野市「松山功商店」製造)
あんずに惹かれましたが、中国産と書いてあったので、ここで買わなくてもいいかなと思ってやめましたっ。
紫花豆の蒸し羊羹(920円)と練り羊羹(1,080円)。
紫花豆(ベニバナインゲン)は、北海道や群馬、長野の高地で栽培されている豆で、長野県産は特に粒が大きく、最上級品とされているそう。
上林物語(手焼きせんべい)(2枚入り×9袋800円)。
パッケージの裏?にメッセージを書ける部分があるらしいです。
佃煮(100g500円、150g750円)。
選び抜いた食材が10種類以上入っているとのこと。
ホテルのレストランで頂ける信濃ワイン(ハーフ2,000円、フル3,500円)。
志賀高原の麓にある「玉村本店」の「縁喜(えんぎ)」という日本酒。
(左の大吟醸が見えないけど3,800円?、その右が本醸造1,600円、純米吟醸2,550円、特別純米2,000円。)
入浴剤(200円)もありました♪
「上林ホテル仙壽閣」で使われている商品など
続いてホテルで採用されている商品たち!
「小柳農園」の「皇室献上米」(1.5kg?1,400円)。
「穀平味噌醸造場」の「特醸穀平みそ」(500g520円)。
「金子きのこ園」の「干えのき」(たぶん30g580円)。
「たかやしろファーム」の「りんご100%ジュース」(1,000ml700円)。
野沢菜漬(700g750円)は生産者から直送で買うことができます。
下の写真↓右上の「マルヰ醤油 味噌にんにくおろしたれ」(240g540円)がホテルのステーキソースに使われているそう。
私はステーキを食べなかったので未食でしたが、Amazonの口コミを見ると、尋常じゃなくおいしくて、「スーパーで売ってるタレは全部捨てる。」と書いてありました(笑)。
それで、後日買ってみたら、お皿を舐めちゃうくらい本当においしかったです!!
リンゴピューレや玉ねぎ、にんにく、蜂蜜も入っていて、とろっとしていて甘めです。
その他、「エノキっ酢(エノキ氷入り酢醤油)」(400円)という物や、「地場産はちみつ」(4,900円と3,200円)など。
下の写真↓右上の「マルヰ醤油 信州産丸大豆醤油」(5ml×12包400円)は朝食の時に頂けるお醤油だそう。
その左は「食べるだし醤油」。
その他、北信濃の伝統野菜「ぼたんこしょう」(ピーマンのような形をした唐辛子)を使った「ぼたん胡椒味噌」(750円)、「ぼたんこしょうラー油」(600円)なども。
私は「ぼたんこしょうラー油」を買ってみたのですが、ラー油とも違う「ただの辛いごま油」という感じで、イマイチでしたっ。
「ぼたん胡椒味噌」の方には「当店のおすすめ品」マークが付いていて、「物凄くおいしくて、もっと買っておけばよかったー。」というお礼のメールが貼ってあったので、「ぼたん胡椒味噌」の方がいいかもです!
そして館内用の草履(2,800円、LLサイズ3,000円)。
ゴム底だったのか、歩きやすかったです♪
その他の食べ物のお土産
他にも長野のメーカーの物がいろいろ♪
「栗焼酎 栗どっこ」(180ml500円)や、「マルヰ醤油」の「玄麦黒酢」(650円)、「万能味噌だれ」(540円)、朝食のお醤油「丸大豆醤油」(600円)、うまみ成分2倍という「五分たまり醤油」(600円)。
長野の有名な七味屋さん「根元 八幡屋礒五郎」の「七味」(袋450円、缶480円)と「一味」(袋470円、缶530円)、「渡辺製麺」の「半生 八割蕎麦 だしつゆ付き」(4人前1,100円)もありました。
(一味の方だけ、実店舗よりそれぞれ60円以上安いですが、価格改定前の値段が基準になっているのかも??)
「Café de Kampoh(カフェ・ド・漢方)」の和紅茶(ティーバッグ10袋入り各650円)。
ゆず、ブルーベリー、レモン、りんごフレーバー。
左「信州銘菓りんごのささやき」(12枚1,000円)や、右「信州黒糖まんじゅう」(12個900円)。
「信州銘菓りんごのささやき」は、りんごチョコとホワイトチョコを薄焼きクッキーで挟んだお菓子で、「予想以上においしい」「デパートの名店街レベル」など、口コミで絶賛されていました!
例えば楽天の口コミはコチラ。
そして有名な「小布施堂」の栗のお菓子もいろいろありました。
「栗羊羹ミニ」(6本1,400円)など。
和栗の生キャラメル(360円)。
他にシャインマスカット&巨峰、いちごミルク、りんごミルク味もあり。
全てたっぷり果肉入りで、生クリームやバターも国産の原材料にこだわっているそう。
瓶入りで常温保存できる「長野県産まるごとフルーツゼリー」。
シャインマスカット、いちご、りんごがありました。(各680円)
「アプリコット逸品会」の「小布施栗の渋皮煮」(320g1,700円)。
同じく「アプリコット逸品会」の長野県産フルーツを使用した「無添加ジャム」!
この時はいちご、りんご、あんず、金柑がありました♪(170g630円)
私はいちごとあんずをゲット♪
あんずジャムの方は、15年前の(笑)「日経おとなのOFF」(2008年3月号)「日本一の美味 お取り寄せ」で紹介されたそうです!
原材料はこちら!
両方とも果肉ごろごろ!
いちごはいちごの味がしっかり感じられて美味!
あんずは、海外のアプリコットとは違う、梅を思わせるような日本のあんず感があって、大人の味でした。
両方ともおいしいのですが、砂糖より果物の方が多く入っているのに、かなり甘めに感じました。
それで、ヨーグルトよりもクリームチーズなどの味が強い物と食べると、よりおいしかったです♪
どちらかというと、いちごの方が好きでした♪
サルグッズ・民芸品・コスメなどのお土産
食べ物以外は、温泉に入るサル、スノーモンキーモチーフのぬいぐるみ(1,500円)、ビールグラス(1,700円)やTシャツなどがありました。
そして渋い民芸品。
そして軽石、馬油配合ハンド&かかとクリーム、かかとケアソックス、孫の手「かく恋棒(かくれんぼう)」、メインドイン長野のあったか靴下などもありました♪
以上、「上林ホテル仙壽閣(せんじゅかく)」の設備やお土産のご紹介でした♪
これから行かれる方の楽しみが増えたらうれしいです(^^)
次回はお風呂(温泉)をご紹介します♪
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