海沿いの立ち寄り湯「高磯の湯」へ!営業時間・料金・ロッカー・アクセス情報など~伊豆熱川旅行記⑮~
2021/05/07
「伊豆ホテル リゾート&スパ」を少し早めにチェックアウトして、伊豆熱川駅近くの立ち寄り湯「高磯の湯」に行ってみました♪
駅からは徒歩8分程で、目の前が海!の絶景露天風呂です♪
♡伊豆熱川駅のコインロッカーの場所・料金
ホテルから最寄りの伊豆熱川駅まではホテルの送迎サービスで移動。
そして駅で荷物をコインロッカーに預けてから温泉に向かいました。
コインロッカーの場所は駅に入って右奥にあります。(電車で到着時は改札出て左後方の位置。)
料金は、機内持ち込み可のキャスターバッグが2つは入る大きいコインロッカーが700円でした。
小さいロッカーもあり、ネット情報によると400円のと500円のがあったようです。
確か100円玉しか使えなかったので、予め準備しておくとスムーズです。
♡海沿いの立ち寄り湯「高磯の湯」への行き方・料金・営業日・営業時間など
伊豆熱川駅から「高磯の湯」まではわりと高低差があり、坂を下って行く感じです。
正確には、海までが下り道。
海まで行ったら、左方向に海沿いを歩いて行くと「高磯の湯」に辿り着けます♪
伊豆の海がこんなにきれいだとは知りませんでした!
近づいてきました!
まず、黒い屋根の建物がチケット売り場で、トイレも同じ場所にあります。
ここでチケットを買い、階段を下りてプールの横を通り、温泉に向かいます。
チケットは自動券売機で買い、利用料金は大人600円、子ども300円。
お札は1,000円札だけ使えます。(それ以外のお札を使いたい時は、中の人を呼び出すと口コミで読みました。)
タオル(小)150円の販売もあります。
営業日・営業時間は記事執筆時現在、下記の通りです。
営業日:月・火・金・土・日曜日の9:30~17:00(最終受付16:30)
休業日:水・木曜日と荒天時
※夏季期間(シーサイドプール開放時は毎日営業)、年末年始については観光協会までお問合せ下さい。
電話:0557-23-1505
伊豆熱川温泉観光協会ウェブサイト
コロナの影響で一時休業していましたが、その後、観光協会のウェブサイトのトップページで再開された旨が発表されたので、予定に入れることができました♪
チケットを買ったら、売り場の先のゲートをくぐって下に下ります。
プールの横を突き当たりまで歩きます♪
こちらです!
奥が男性用、手前が女性用。
男性用の方が少し広くて海により近いみたいです。
♡海沿いの立ち寄り湯「高磯の湯」の脱衣場や露天風呂の様子、眺め
雰囲気のある木のドアを開けると、小さめの脱衣所がありました。
ちなみに、時計はありませんでした。
ロッカーは、男湯も同じかは分かりませんが、100円入れて使用後に戻ってくるタイプと、
お金不要のタイプがありました。
大きさは、たぶんキャスターバッグは入らないと思います。
キャスターバッグを持ってきた場合は、貴重品だけロッカーに入れたり、受付(チケット売り場)の人に相談するといいかもです。
そして、お待ちかねの温泉が……こちら!!
わぁ~きれい~!!
オーシャンビュー、最高~!
向こう側に行ってみると、目隠しのためか、海まで少々距離があります。
柵の向こうはこんな感じ。
洗い場もちゃんとあります。
家みたいなシャワーが岩から出てる(笑)。
以前は石鹸・シャンプーは使用不可だったのですが、改装工事により、2020年6月からは使えるようになったそうです。
海側から見たお風呂と脱衣所。
ちゃんと浸かると、目線に岩が来て、海が見にくくなるのが難点でしたが、腰掛けたり、浸かったりを繰り返して景色を楽しみました♪
ザブーンザブーンという波の音を聞きながら温泉に入れるなんて新鮮。
自然を感じられてリラックスできました~♪
この温泉までのオーシャンビューの道のりも、とてもきれいで癒されるので、伊豆熱川へのご旅行の際は、おすすめのスポットです♪
では次回は、伊豆熱川の有名な干物屋さんをご紹介します♪