鬼怒川温泉でライン下り！予約方法・料金・行き方・所要時間～鬼怒川温泉旅行記⑪～
2025/11/08
ロープウェイに乗って、おさるさんに会った後は、「鬼怒川ライン下り」へ！
ロープウェイ乗り場から無料シャトルバスで「鬼怒川金谷ホテル」まで戻って、ホテルで少し休憩＆時間合わせをして向かいました♪
今回は「鬼怒川ライン下り」への行き方や料金や様子をご紹介します♪
♡「鬼怒川ライン下り」の予約方法と料金
まず、「鬼怒川ライン下り」は、予約した方がいいですが、空きがあれば当日乗船もできます。
今回は前日にホテルで予約をお願いしましたが、公式サイトでも予約できます。
前日だと満席の時間もあったので、できればもっと前にネット予約しておくと安心です。
料金は、2025年現在は大人3,500円です。
ロープウェイとのセット券は4,300円。（合計額から600円引き。）
♡「鬼怒川ライン下り」の時刻表と所要時間（合計約1時間30分）
出発時間は下記の通りで、受付は下記時刻の20分前までに行います。
乗船時間は40分ですが、水量によって前後します。
下船後は、鬼怒川温泉駅か船に乗った場所の近くまで、無料シャトルバスで戻れます。（15分くらいの待ち時間の後、乗車時間10～15分。）
上記の受付～シャトルバスで鬼怒川温泉駅付近まで戻ってくるまでの時間を合計すると、所要時間は約１時間30分です。
♡「鬼怒川ライン下り」乗り場の場所
ライン下りの乗り場は、鬼怒川温泉駅から徒歩３～４分の所にあります。
「鬼怒川金谷ホテル」からだと、ホテル出て右手に徒歩１分です。
この建物の中で出発20分前までに受け付けをします。
ライン下りは、船で右側の丸印の乗船場から、左側の丸の所まで行き、そこからシャトルバスで戻って来る仕組みです♪
受け付け後、救命胴衣を借りて、川へ下ります。
150段くらいの階段を下ります。
船だぁ！
こちらのテントで乗船時間まで待機。
ちなみに、これ↓が先日ご紹介したお気に入りのマスクです♡ﾌﾌﾌ
♡「鬼怒川ライン下り」出発！
では、船に乗り込んで出発です！
帽子を忘れずに！ 私は忘れたけど！
ちなみに雨の日は雨合羽を配布してくれるそうです。
緑がかった水の色がキレイだなぁと思いましたが、もっと透明でキレイな日もあるそう。
時々水がはねるので、ビニールでガードします。
これが楽しみでしたが、思ったほど飛んできませんでした（笑）。
途中、吊り橋の下をくぐったり、
滝を見たり、
岩を見たり。（これはゴリラ岩。）
の～んびり、景色を楽しみました♪
ちょっと気になったのが、最後はなぜかエンジン付きのボートにつながれて引っ張られて終わるシステムで、それがちょっと興ざめでした……。
下船場に到着した船は、クレーンで釣り上げて車に乗せて、乗船場に戻すそう。大変だぁ！
♡「鬼怒川ライン下り」の下船場も楽しい！（大瀞ドライブイン）
船を降りたら、人の流れに従って道路の方へ上がり、ドライブインで無料シャトルバスを待ちます。
ここには食べ物屋さんがたくさんあって、すごく楽しかったです！
「大瀞ドライブイン」という所です。（→地図。ピンが立たないかも。）（→食べログ）。
グーグルマップには「鬼怒川ライン下り（下船場）」（→地図）と「Otoro Drive-in Restaurant」（→地図）という名前でも登録されています。
15分くらいでバスが来るので、食べたい物があったら急いで買った方がいいです。
鮎の塩焼きや、山椒味噌だんご、天然氷のかき氷、ソフトクリームなどいろいろあります。
いちごのかき氷は普通のシロップと果肉のシロップがあり、果肉の方を頂きました♪
1,000円～1,100円くらいで高かったですが、本物のイチゴはやっぱりおいしかったです。
氷もナチュラルな感じでおいしく感じました。
その後、シャトルバスが来て、「鬼怒川金谷ホテル」に戻りました～。
シャトルバスは下の地図の①鬼怒川温泉駅→②ライン下り乗船場の駐車場（地図）の順番で停まります。
乗車時間は15分ちょっとで、②の駐車場から「鬼怒川金谷ホテル」までは徒歩２～３分でした。
ちなみに、この「鬼怒川ライン下り」の後に無料シャトルバスでロープウェイに行きたい場合は、上記①か②でバスを降りて、ロープウェイ行きのシャトルバス乗り場★（→地図）まで行って別のシャトルバスに乗り換えます。（ちょうどいい時間のバスがあるとは限りません。）
たぶん、①鬼怒川温泉駅で降りた方が近いかな↓。
このバス乗り場↑からのロープウェイ行きのバスの時刻表（2025年11月）がこちら（左）↓です。（最新情報は公式サイトを要チェック）
ロープウェイの体験記は別記事に載せています(^^)
ではでは、以上、鬼怒川ライン下りの様子でした！
次回は鬼怒川温泉旅行記の最後、お土産編です♪
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