伊豆稲取「魚八寿し」大人気金目寿しの味はいかに?そして帰路へ♪~伊豆熱川旅行記⑰~
「サフィール踊り子」の個室で行く!「伊豆ホテル リゾート&スパ」に泊まる伊豆熱川の旅♪
旅の最後に伊豆熱川→伊豆稲取に移動して、名物の金目鯛を食べることにしました♪
伊豆稲取で水揚げされる特定領域で日帰りで一本釣りされた金目鯛は「稲取キンメ」というブランドになっていて、脂が乗っていて味が濃くて最上級の金目鯛なんだそう。
今回はその「稲取キンメ」のお寿司が大人気の「魚八寿し」に行ってみました!
お店の場所は伊豆稲取駅から徒歩7分くらいです。
一応、荷物は駅のコインロッカーに預けて行きました。(キャスターバッグ2個入るタイプが700円、100円玉のみ使用可。)
♡伊豆稲取「魚八寿し」は予約不可
「魚八寿し」は「バナナマンのせっかくグルメ」などのテレビや雑誌でよく紹介されている有名店。
ちょうど3月頃にも、BS日テレの「週末極楽旅」で鷲見アナが紹介していて、おいしそ~♡と思っていたんです♪
口コミを見ると店内はそんなに大きくなくて、並ぶこともある様子。
それで、食べログに「予約可」と書いてあったので電話してみたら、予約はできないとのことでした~(>_<)(→食べログ情報修正済み)
でも今回はすぐ座れたので良かったです♪
入店したら、下記2つの注意事項を慌ただしく言われるので、笑顔で従います!
・まず、入り口にある消毒液で手を消毒。
・席ではマスクをテーブルに置かない。
♡伊豆稲取「魚八寿し」のメニュー(一例)
「魚八寿し」のメニューの一例がこちら!
特に人気なのが、左上の金目寿し(3,300円+税)です♪
その他、時魚の握りや丼、金目鯛の一品料理など。
♡念願の巨大「金目寿し」にかぶりつく!
まず運ばれてきたのがサザエのお刺身。
ちょっとしょっぱかったですが、コリコリとした食感が良かったです♪
そしてあら汁もどどーんと登場!
これが器がお椀ではなく、うどんが入っているようなどんぶりサイズで巨大!
全部は飲めませんでしたが、甘めで、おいしかったです♪
金目寿し(3,300円+税)
そして私はインパクト大の金目鯛の握りづくし「金目寿し」を注文!
とても大きいので、シャリ少なめをお願いするのがおすすめです♪
それでも、体感16貫という感じ(笑)。
表面は少し炙ってあります。
口に入れると……ほんのり甘く、脂が乗っていて柔らかい!
確かに他の金目鯛とは違う!
ただ、想像していたよりは味が薄く、柔らかいので水っぽいような違和感もありつつ、分厚さや切り方で口当たりが悪くて期待していた程ではなかった印象。
おまかせ寿し(並)(3,300円+税)
そして友人たちのおまかせ寿し。
イカが噛み切れないと大苦戦してました(笑)。
おまかせ寿し(上)(4,300円+税)
この豪快さも楽しみにしていたのですが、冷静に食べてみると、おにぎりと厚いお刺身を噛み切りながら食べているような感じで、意外にプラスになってないような気がしました。
金目鯛に関しては、初めての味と食感だったので、もう1回頂いたら味わい方が分かって、おいしく感じるかもしれません。
また、大きいお寿司ではなく、煮付けやしゃぶしゃぶの方が自分に合っているのかな?と思ったり。
今後も金目鯛経験を重ねてゆきたいです。
というわけで、私たちは今回は正直、イマイチという感想でしたが、口コミでは98%絶賛されているので、98%の方は満足できると思います♪
♡東伊豆のお土産が大集合!「稲取漁港直売所 こらっしぇ」をチェック
順調にランチを食べ終えたので、駅に戻る途中にある直売所「こらっしぇ」に行ってみました♪
稲取漁港で水揚げされた鮮魚や各種ひもの、地元で生産された新鮮な農産物、東伊豆町地域認定商品などが売られています♪
結構バラエティ豊富で、おもしろかったです。
うなぎパイの金目鯛バージョンや、金目鯛味のポテトチップスなどもありました!
♡伊豆稲取駅のホームで、プレバトのスプレーアートを発見!
そんなこんなで、伊豆稲取駅に到着!
いよいよ東京に戻ります。
するとホームに、プレバトで見たスプレーアートが飾ってあるではないですか!
忘れてましたが、あれは伊豆稲取駅だったんですね!
芸能人の方々が描いた、色鮮やかな絵がズラリ!
こちらはテレビで見た瞬間、「(@_@)?」と思ったのでよく覚えています(笑)。
こちらは、殺伐とした今の世界で、最も必要とされている絵だと思いました。
優しく笑わせてくれているようで、何か元気出ませんか!?
そして、ちょうどいい感じで「サフィール踊り子」が登場!
無事、帰路につきました~。
以上、伊豆熱川旅行記でした!
今回はほとんど観光はせず、ホテルステイメインの旅でしたが、いつかどなたかのお役に立つ部分がありましたら、とてもうれしいです(^-^)