きれい!静か!早い!おすすめ高評価プロジェクター「XGIMI HORIZON」レポ!テレビはプライベートビエラのチューナーで視聴してます♪

普段、リビングのテレビは私が独占していて、主人が観たい時は自室にお風呂テレビを持って行き、観ています。
それが気が引けたので、少し前に主人の部屋にこっそりプロジェクターを設置してみましたっ。
昔、打診した時は「いらない」と言っていたのですが、いざ置いてみると非常に気に入り、大好きなサッカーも大画面で観られて楽しそうで何よりです。
プロジェクターもいろいろあり迷いましたが、口コミ評価が高い「XGIMI HORIZON ホームプロジェクター」にしたところ、とても良かったです!
ご検討中の方やご興味がある方のために、簡単にレポしたいと思います(^^)
♡プロジェクター選びのポイント5つ
いろいろ口コミを読んで、重視すべきと思ったポイントが下記5つです!
②動作音が静か
③映像がきれい
④自動台形補正とオートフォーカス機能がある
⑤起動が早い
なぜなら、上記のような条件を満たさず、ストレスを感じることがある場合、「テレビを見た方がいい」となってしまい、使わなくなったという人がいたからです。
つまり、テレビと同じ感覚で視聴できるかを想像、確認するのが重要ですっ!
(ただし、用途によって異なり、持ち運びする場合は軽さや小ささも重要ですし、たまにしか見ない場合は④と⑤はマストではないかもしれません。)
♡5つの条件を満たしたおすすめプロジェクター!「XGIMI HORIZON」
そして先ほどの5つの条件を満たしているのが、「XGIMI HORIZON ホームプロジェクター」なんです!
レビュー評価も高く(記事執筆時現在、楽天の評価★4.6、Amazonの評価
★4.3)、使用有無にかかわらず30日間全額返金保証なので、自信を持って、安心して購入することができました(^^)

ちなみに、ベッド横の非常に狭い隙間に設置する必要があったので、「優ピック 最新中配線型 プロジェクタースタンド 壁寄せ伸縮型」というのを買って、置いています。
本当は見えているコード↑は棒の中に通せるのですが、めんどうなので通しませんでしたっ。
また、プロジェクターが重く、ちょっと触ると傾きがちで微調整がしづらいので、もっと高級なスタンドの方が良かったかもしれません。(固定した後、全く触らなければ、まぁ大丈夫です。)
♡「XGIMI HORIZON」の使い方と見え方
では、映像を見る手順と画質を見てみましょう!(一番最初はリモコンのペアリングやWi-Fiの設定なども必要です。)
①電源を入れる
プロジェクターの電源を入れると、すぐにこのような画面↓が出て、自動で台形補正とピントを合わせてくれます。
まだ歪んでいたら、手動で修正することもできます♪

②見るものを選ぶ
その後、ホーム画面↓が表示され、利用する動画配信サービスを選んだり、右上の「→」マークから外部機器を選択したりします。

<テレビを見る方法>
テレビはプロジェクターだけでは見られず、テレビチューナー内蔵機器とプロジェクターをHDMIケーブルでつなぐか、DLNA対応のハードディスクレコーダーというのを使ってWi-Fiで見るらしいです。
うちではお風呂テレビ「プライベートビエラ」のチューナーとプロジェクターをHDMIケーブルでつないで見ています♪
差し込むだけで簡単でした♪(HDMIケーブルはダイソーで購入。)
DLNAの方はよく分からないので、すみませんが調べてみてください(>_<)
「プライベートビエラ」とつないだ場合、テレビの各種操作は「プライベートビエラ」のリモコンでできました。
リモコン上部の①「チューナー操作」を押すと操作できるようになり、上記ホーム画面↑が出た後に②「番組表」ボタンを押すとテレビに切り替わります。(プロジェクターのリモコンを使って、画面右上の「→」マークからも切り替えられます。)

リモコンはお風呂でも使うので、室内用に新たに互換品「ポータブルテレビリモコン DY-RM35 DY-RM30 for Panasonic パナソニックリモコン 互換品」↑を買いました。
③映像を見る
そして、日中、明るい部屋で見た場合がこちらです!

明るくても普通に見られます!
よりくっきり見たい場合は、ブラインドやレースのカーテンなどを閉めるといいです。

夜の暗い部屋がこちら!
文字もくっきりきれいです♪
画面の大きさはもっと大きくできますが、このくらいがいいとのことで、やや小さめに設定しています。
それでも実際は結構大きいです。

それからこのプロジェクターは、音がいいのも特徴で、最初聞いた時、驚きました!
また、ファンの音など、動作音は全く聞こえません!
ちなみに、うちの壁はこんな感じで↓細かいボコボコがありますが、個人的には全く気にならず、きれいに見られています♪

♡「XGIMI HORIZON」のデメリット
最後に「XGIMI HORIZON ホームプロジェクター」のデメリットと言える点も載せておきます。
②リモコンが若干使いにくい
③大きめで重い
①斜めから投影すると、斜め(台形)の枠が映る
画面の周りにうっすら明るい枠が映るのですが、それが斜めから投影している場合は台形になります↓。
画面に集中するので、めちゃくちゃ気になるわけではないですが、不格好だとは思います。
ただ、調べると、台形補正されるプロジェクターはそうなるみたいで、このプロジェクターに限ったことではないようです。

②リモコンが若干使いにくい
リモコンはこちら↓なのですが、普通のテレビのリモコンのように、ボタンがもっと出っ張っている方が、特に部屋を暗くした時には押しやすいと思いました。
また、アマゾンプライムやユーチューブのボタンがあったら、もっと便利だと思いますっ。

③大きめで重い
据え置き型の高性能の機種なので仕方ないですが、ポータブルタイプと比べると大きめで重いので、置く場所やスタンドを考える必要があるかもしれません。
サイズは約20.8cm×21.8cm×13.6cmで、重さは2.9kgです。
♡まとめ
というわけで、ちょっとした気になる点はありますが、それらが受け入れられそうでしたら、「XGIMI HORIZON ホームプロジェクター」はめちゃくちゃおすすめです!
テレビよりも場所を取らずに、大画面で映像を楽しめて、高画質で音も良く、没入できます♪
なお、さらに映像の美しさを追求する場合は、上のクラスの「XGIMI HORIZON Pro」というのもあり、そちらも人気です(^^)