炙りお刺身に三色丼!「焼うおいし川 六本木凛華楼」で焼肉みたいなお魚コースを満喫♪
前から気になっていた、お刺身を焼いちゃう「焼きうお」!
友人のお誕生日に「焼うおいし川」の六本木店、「焼うおいし川 六本木凛華楼」に行ってきました♪
珍しいし、おいしかったのですが、今思うとちょっと失敗した点もあり、そんな点も含めてレポしたいと思います♪
♡「焼うおいし川 六本木凛華楼」の場所・行き方
「焼うおいし川 六本木凛華楼」の最寄りの駅出口は、日比谷線六本木駅の1b出口。
その1b出口っていうのが分かりにくいのですが、駅内を「1b」の表示に従って進むと、駅ビルの食品売り場みたいな空間に入って、入ったらすぐ左手に階段が見えるガラスドアがあり、それです。
出口自体に「1b」とは書いてなかったです。
階段を上って外に出たら、左に進んで1分足らずでこちらのビル↓に到着!
そしてお花の映像が映っている所↑まで進むと、ドアが開く仕組みです!(映像はいろんな映像に変わります。)
中にあるエレベーターで5階に行くとお店があります♪
席は半個室とカウンター席、そして有料(10%)のVIP個室があります。
予約時は半個室は取れませんでしたが、当日、空くことがあれば半個室希望という旨のメッセージを書いておいたら、半個室に案内してもらえました♪
♡「焼うおいし川 六本木凛華楼」のメニュー例
今回は、お料理は「おまかせ+三色丼コース」(14,300円+サ5%)に!
メニューはこんな感じでした。
ドリンクの一部がこちら!(他に日本酒やワインなども。)
紫蘇とかへべすとかが使われているのが最高にツボでした!
クムカットは金柑のことなんですね、今知りましたが、和紅茶クムカットサワーも気になる!
♡「焼うおいし川 六本木凛華楼」の「おまかせ+三色丼コース」を満喫!
私は飲み物は「梅と紫蘇の和風モヒート」にしてみました♪
梅はあんまり感じなかったけど、シソが少し、ミントがたっぷり感じられて、さっぱり♪
でも私にはラムが強かったので、おとなしくノンアルコールのモヒートにすれば良かったかも(>_<)
そしてお料理!
「ズワイガニと菜の花の煮こごり」は菜の花のほろ苦さとズワイガニの旨みが普通に美味。
次に早々に「至福の三色丼」!
赤酢の酢飯の上にウニといくらが敷き詰められていて、そこにお店の方がマグロを焼いて載せてくれます♪
ウニが甘くて、いくらは甘さ控えめの味付けで、マグロは脂が乗っていて、とってもおいしかったです♡
焼きうおの前に丼って、量的に大丈夫かしら?と思いましたが、お茶碗サイズで想像より小さかったので良かった?です。
なお、この酢飯はおかわり自由とのこと♪
続いて「お造り」、シマアジ、マハタ、ボタン海老。
ひとひねりされたラインナップで、おいしかったです♪
そして「焼うお盛り合わせ」が登場!
美しい!
全てこのままお刺身で頂ける鮮度のお魚です♪
こちらを一種類ずつお店の方が焼いてくれます♪
どれも厚切りで、脂が乗っていて、ふわっとしていておいしい!
ただ、全部味が濃かったので、ご飯(酢飯)を頂けば良かったです!
お造りを頂いた時点で、ご飯おかわり自由の存在を忘れてしまって、味濃いなぁ~と思いながら食べてしまいました(>_<)
これから行かれる方は、ご飯をスタンバイして、焼きうおを召し上がるのがおすすめです!!
それから、「春菊のサラダ(りんごと白味噌のドレッシング)」と「ザーサイの浅漬け」も頂きました♪
春菊とりんごはよく合っていておいしかったです♪
そして、「蛤出汁の冷麺」の中サイズ。
大中小から選べて、全体的に少な目とのこと。
ハマグリの出汁は塩味がかなり控えめで、生海苔で塩分をプラスする形。
すごくさっぱりしていて、なかなかおいしかったです。
デザートは「さくら塩キャラメルアイス」。
濃厚なキャラメルアイスの中に塩漬けの桜の葉のみじん切りが入っていて、粋なお味でした!
ちょっと濃厚すぎというか、もう少し甘さ控えめでも良かったかも。
「バースデープレート」(無料)はこんな感じでした♪
ミントとかいろんな味付けの野菜がプラスされていました。
というわけで、上質なお魚を満喫しました~♪
ご飯と焼きうおを一緒に食べたら、もっとおいしかったと思うので、またリベンジしたいなぁ。
築地に本店「焼うお いし川」があるので、機会があれば今度はそちらに行ってみようと思います♪
なお、六本木店は、かしこまった雰囲気なのかな?と想像していましたが、めちゃくちゃ賑やかで、気負わず行ける雰囲気でした。
外国の方も多かったです。
焼肉よりヘルシーで、特別感もあって良かったので、機会がありましたら行ってみてください(^^)
ご飯のおかわりは忘れずに!