高齢両親と行く鬼怒川温泉旅行⑤「鬼怒川金谷ホテル」宿泊記～露天風呂付きグレードアップ和洋室編～
高齢両親と行く鬼怒川温泉旅行！
前回は「鬼怒川金谷ホテル」の到着・送迎とラウンジとチェックイン編でした。
今回は両親に泊まってもらった露天風呂付きの「グレードアップ和洋室」をご紹介します♪（2023年3月リニューアル）
ちなみに定員は２名なのですが、何とか３名で泊まれないかメールで問い合わせてみたところ、ダメでした（笑）。
ただ、「一休」や「公式サイト」では１名で予約できるお部屋が無くて困っていたのですが（私の分）、「スタンダード和洋室」を１名で予約できることになりました。（２名料金から13,640円引きでした。）
１人で予約したい場合は、電話すると繁忙期以外は受け付けてくれることが多いそうです。
＜もくじ＞
♡ミニバー
♡バスルーム
・洗面スペース・アメニティ
・トイレ
・シャワールーム
・露天風呂
♡ホテル案内
・夕食のアップグレードメニューやおすすめメニュー
・ラウンジスイーツメニュー
・スパメニュー
・各種料金の案内（貸出品やレイトチェックアウトなど）
・レジャー施設の前売り券の案内
♡ベッドルーム
ではまず、入り口に近い方にあるベッドルームから！
ベッドはシモンズ社のセミダブルサイズということで、確かに、私の「スタンダード和洋室」のベッドより断然寝心地が良かったです♪
枕は「羽根」「低反発」「そば殻」から選べて、「羽根」を選んでいました。
テレビと加湿空気清浄機がありました♪
♡リビングエリア
続いて、ベッドの前にあるリビングエリア。
テーブルの上にはホテルの系列の「金谷菓子本舗」のフロランタンがありました♪
「金谷菓子本舗」はおしゃれなスイーツショップ＆カフェで、鬼怒川温泉駅前に2022年にオープンしたそう。（→地図）
壁際にはテレビと机、ブルーレイプレーヤー、C Dプレーヤー、C D、ティッシュ、除菌スプレー、電話。
テレビでは大浴場の混雑状況をリアルタイムで確認することができます♪
DVDソフトは無料で借りられて、洋画や邦画、お笑い、アニメなど、172枚の中から選べます！
そして、テラスと眺めがこちら！
左側のガラス窓の向こうが露天風呂になっています♪
障子を閉めることもできます♪
11月下旬の景色はこんな感じで、木々は紅葉していたりしていなかったり、いろんな色が入り混じっていました。
左の方。
正面。
右。
ちなみに、前回友人と泊まった時は９月頃だったのですが、緑が溢れていて↓、よりマイナスイオンを感じられた気がします。
この時は鬼怒川の水流も多くて、せせらぎの音がより聞こえた気もするし、意外に私は緑の時期の方が好きかも！
♡ミニバー
それから、廊下？のミニバーには、無料のお水、湯沸かしポット、冷蔵庫、ワインセラー、お茶、コーヒー、食器などが用意されていました。
冷蔵庫の中にはエビスビール、クラフトビール、スパークリングワイン、ぶどうジュース、炭酸水があり（黒豆茶もあったかな？）、これらも全て無料です。
スタンダードのお部屋の物よりグレードアップした内容になっています♪
左側の棚には湯呑やティーポットや茶葉、
コーヒーカップ、タオル、ドリップバッグコーヒー、砂糖、クリープ、
グラス、栓抜き、
ワインオープナーと、手前のは何だったかな？、奥のは蚊取りだったかな？
ちょっと忘れちゃいましたっ。
♡バスルーム
洗面スペース・アメニティ
ミニバーの隣のドアを開けると洗面スペースがあります。
この左にトイレ、右にシャワールーム、その先に露天風呂があります。
ドライヤーは「リファ ビューテック ドライヤースマート」！
他のアメニティは、ボディタオル、ヘアバンド、ヘアクリップ、シャワーキャップ、ゴム、ヘアブラシ、コットン、綿棒、歯ブラシセット、髭剃りセット。
そして、ロクシタンのシトラスヴァーベナシリーズのボディミルク、スキンケアセット。
スキンケアセットは、クレンジングオイル、洗顔料、美容オイルなど、６種類10袋も入っていて豪華でした！
トイレ
お手洗いはこんな感じで、ピカピカです☆
シャワールーム
では、いよいよ露天風呂の方へ！
手前にあるシャワーは、写っていないですが、オーバーヘッドシャワーとハンドシャワーの２種類があります。
それで「出し方が分かりづらかった」と父が言っていたので、高齢の方には使う前に教えてあげるとグッドです(^^)
シャンプー、コンディショナー、シャワージェルもロクシタンのシトラスヴァーベナシリーズで、見た目が一緒なので、これも一応、何か教えてあげるといいと思いますっ。
露天風呂
そして外に出て、こちらが露天風呂！わーい！
……でも、何かイメージと違うなぁと思ったら、「一休」や「公式サイト」の写真↓では、テラスに仕切りや目隠しが無いのに、
実際は、めちゃくちゃ仕切られて、隠されていたんです！
これにより、景色が見える範囲がかなり狭くなっていて、スペース的にも閉塞感がありました。
部屋の窓の障子を開けておくと、少し視界を広げられます……。
さらに、この仕切りによって、お部屋から見える眺望も途中で遮断され、開放感が減少してしまっていました。
私が泊まった「スタンダード和洋室」の方が、眺望は断然良かったです。
ホテルの方によると、「一部のお部屋は上階のベランダから見えるので、目隠しを設置している。全室ではなく、「一休」や「公式サイト」の写真に掲載している目隠しのないお部屋もある。」とのことです。
それなら「グレードアップ和洋室」は目隠しが無いお部屋をリクエストしたいところです。
リクエストできないと言われるかもしれませんが……。
こちら↑は同じ階（４階）の私の部屋（スタンダード和洋室）から、この部屋の方を撮った写真です。
棟がＶ字に建っているので、Ｖの中央寄りのお部屋が、上から見えやすいのかもしれません。
♡クローゼット（浴衣やパジャマなど）
お部屋に戻って、玄関のすぐ横にクローゼットがあり、ハンガー、衣類消臭スプレー、洋服ブラシ、ランドリーバッグ、スリッパ、金庫、羽織、パジャマ、足袋靴下がありました。
浴衣もここにあったか忘れましたが、右側の写真↓のような浴衣が用意されています♪
玄関の写真は撮り忘れてしまいましたが、下駄箱があります。
そして私の「スタンダード和洋室」の下駄箱の中に靴磨きグッズ↓があったので、たぶんこちらにもあったのではと思います。
♡ホテル案内
最後に、お部屋にあるホテル案内の冊子の中の情報を一部ご紹介します♪
下記の他に、お土産案内や大浴場の見取り図、ジョギングマップなどもあり、見応えがあるので、早いうちに目を通しておくのがおすすめです！
夕食のアップグレードメニューやおすすめメニュー
夕食のアップグレードメニューやおすすめドリンクの案内は事前に見ておくと、ゆっくり検討できていいです(^^)
ラウンジスイーツメニュー
前回もご紹介しましたが、ラウンジで注文できるアイスのメニューも載っています♪
スパメニュー
スパメニューは公式サイトにも載っていますが、載っていない「シーズナルメニュー」の案内もありました。
各種料金の案内（貸出品やレイトチェックアウトなど）
スパとは別に、お部屋で受けるマッサージもあります。
そのほか、いろいろな料金の案内がありました。（税込み料金）
私が泊まった「スタンダード和洋室」の案内の写真なので、もしかしたら料金が違う項目もあるかもしれません。
レジャー施設の前売り券の案内
日光江戸村と東武ワールドスクウェアは前売り券が購入できて、鬼怒川ライン下りは予約をお願いできます♪
では、次回は私が泊まった「スタンダード和洋室」をご紹介します♪